New Hero Reveal  Countess 600px


プレイアブル化されてから丸4日ほど経ちました、新ヒーローCountess。ヒーローレース開催中ということもあり、みんなこぞって使っていますね!しかも、公式発表のロールが

『アサシン』


ということもあり、
キッズの人気を非常に集めそうな性能をしています。4人に突っ込んでデスして「I need help!」だぁ……?殺されてぇのかテメェはヨ……?






(^-^)






……実際は味方運に恵まれてそんなクソみたいなCountessは一度も遭遇しておりません。ありがてぇありがてぇ!


というわけで、自分も対人戦で何度か使う機会があり、配信でも結構見る事ができたのでプレイインプレッションの方を書きたいと思います。前回のKwangはおまけコーナー位の扱いをしたのですが、Countessちゃんはしっかり記事にしていきますよ!



ちょっとその前に:Ultについて


Feast:対象指定、大ダメージと短いスタンを与える


プレイアブル化される前は、公式発表の技紹介のある一文が注目を集めていました。




公式のヒーロー紹介から抜粋

Feast - Countess jumps to a nearby enemy Hero, forcing them to look at her and stunning them before dealing a massive burst of damage. Countess is locked down for the duration of the attack.




CountessのUltの紹介文なのですが、太字で斜体にしてある部分がいわゆるトーント(挑発)※1チャーム(魅了)※2などの効果なのではないかという憶測がありました。


※1 悪性ステータスの一種。トーントにかかったキャラクターは一部スキル以外を使えず、トーントを使用したキャラクターに強制的に通常攻撃をしかけるようになる。

※2 悪性ステータスの一種。チャームをかけられた相手は強制的にチャームをしたキャラクターにゆっくりと近づいていく。その間操作はできない。

(↑は他のMOBAではこんな効果だよ!っていうものです)


早い話が、「なんか激強なCCなんじゃないの?」という期待をされていましたが、実際は、『Countessが相手を串刺しにしている演出』を喰らった側が強制的に見なければいけないというものでした。実際はその間喰らっている側はスタンしているので動けず、視界のコントロールができないという効果にとどまっているようです。


周りのヒーローに対しては効果がない……と思います。実際近くでCountessがUltを使っていても特に変わったことはありませんでした。何か判明しましたらご一報いただけると幸いです。



Countessの簡単な紹介



実写にしか見えないんですが……アンリアルエンジンすごい



数値などのデータは日本支部さんの記事をご覧になられると良いかと思います。

日本支部さん:Countess


基礎ステータス


Countessはメレー(近接)キャスターというPARAGONでは初めて出るタイプのヒーローです。しかも、キャスターでありながらフィジカル属性。こちらも初めて(Narbash?知らない子ですね……)


ただし、通常攻撃のPDSは0.4と少なく、防御面もKallariと同じという脆い性能をしています。少し使われた方なら分かるかと思いますが、序盤のミニオンの攻撃がめちゃくちゃいたいんですよね……


そんなわけで、アーマーやHP等の基礎ステータスに関しては他のヒーローに比べてかなり劣っています。ですが、それを補って余りあるスキルの優秀さがCountessの売りと言えるでしょう。



アフィニティ



固有アフィニティは『コラプション』『グロウス』です。




……ヴァンパイアがモチーフならフューリーやろ!って思ってたんですがねぇ。フューリーはCountessと相性のいいカードが多いからでしょうか。うーん。


で、『コラプション』と『グロウス』ということなんですが、現在のところ、『グロウス』の必要性を全く感じません。


<ファッ!?  <そのための、『コラプション』


グロウスは殴り合いをする際に有用なカードが多いのですが、殴り合いが強くない(というかするべきではない)Countessと相性がよくありません。


最低限の耐久力を得るためにアーマーを積むのは悪くありませんが、貫通系のカードに無力化されてしまうのでちょっとやそっと積んだところで意味がありません。


強いて言うなら、イギー対策として『Madspore sash』を積めるというくらいでしょうか。その『Madspore sash』ですらイギーがいないならあまり積むべきカードではありません。


一方、コラプションにはCountessと相性のいいカードがちらほらあるということ、そもそも中立のカードだけでも十分強いデッキを組めることもあり、グロウスの使いどころが更に難しくなっています。これらの点から、固有アフィニティについてはやや微妙な調整をされていると言えるでしょう。インテレクトやフューリーだったらまた話は違ったかもしれません。



スキル


Countessは『バーストキャスター』の名にふさわしいスキル構成をしています。効果等は日本支部さんの記事を参考にして頂ければと(丸投げの屑)。感想だけ書きます。



・BLADE SIPHON


PDSが0.75とそんなに悪くなく、パッシブもなかなか優秀な効果をしています。このパッシブのおかげでHPポーションをそうそうにCPに還元、あるいは最初から積まなくても良いという強みがあります。



・SHADOW SLIP


リーチが長く、追撃に非常に便利です。Gankする際にこのスキルは追撃用として取っておくのがベストでしょう。入りで使うのはNG。元の場所に戻れるのでレーン戦でハラスを一方的に行えます。PDSも低く、レベルアップによるダメージ増加も大したことないのでレベルアップの優先順位は一番下になります。



・DARK TIDE


Countessの主力スキル。基礎ダメージが非常に高く、PDSも1。AOEの範囲も広く、このスキルのおかげでCountessはミニオン処理が非常に速いです。


レーン戦でのハラスや後方からの支援などで重宝します。このスキルの優秀さもあり、Countessは火力を重視したビルドを組むのが好まれています。



・FEAST(Ult)


~AGORAでの出来事~



<おっ、あそこにぼっちでADCがおるやん!ちょっとちょっかいかけたろ^^



「ファッ!?ちょ、やめてくださいよ、ちょっほんとに!やm



<おっ、CDあがっとるやん!それじゃ早速^^(Ultポチー)



1124damage!!(本当にこの数値が出ました)


「アァーーーーッ!!」



……




スキルファイターであるキャスターの一番の醍醐味といえばUltなわけですが、CountessのUltは今までのヒーローのそれとは一線を画しています。


今までのヒーローで1000以上のダメージを出すには様々な条件をクリアしなければなりませんでした。例えば、HowitzerのUltの最終段を当てなければいけなかったり、Lt.BelicaのUltは相手のマナが無いことが必要でした。


しかし、Countessは特にこうした条件は必要ありません。近づいて対象に発動するだけ。このお手軽さは非常に強力です。


もちろん1000以上のダメージを出すのはUltのレベルが3になってからですが、このUltはレベルを問わずPDSが2.25のため序盤からかなりの火力を出す事ができます。


簡単ながらも破格のダメージを叩きだせるため、このスキルを誰に当てるか、ということは事前にしっかりと把握しておくべきでしょう。このスキルを使って仕事ができるかどうかでCountessの使い手としての評価が分かれます。殺せもしないタンクに使うのは絶対にやめましょう。



基本的な立ち回り


箇条書きでまとめます。

序盤

  • 序盤は非常に脆いため、セーフティにプレイ

  • レーン戦では主にDark Tideでハラス

  • 対面がIggy & Scorchのようなプッシュが強いヒーローの場合はブリンクして通常攻撃を当ててミニオンのターゲットをずらしてレーンコントロール

  • マナがきついのでレーンでスキルを連発するのは控える。撃つ場合は必ず相手ヒーローに当てるようにする


中盤

  • Gankを積極的に行いチーム全体のCXPを稼ぐ

  • ジャングルの中立も積極的につまみ食いしていく

  • 逃げスキルが無いのでスプリットプッシュはほどほどに


終盤

  • 集団戦はちょっとだけ遅れて、敵の後衛陣を狙う

  • タンクを狙わない



相性の良いカード



『Foutain Spike』


フィジカルダメージとマナを上げる中立のカードです。スキルの回転が速くマナを消費しやすいCountessはある程度マナを底上げする必要があることと、ダメージの底上げも可能にしてくれるこのカードは非常に相性が良いと言えます。初期から必ず保有しているという点も魅力の一つです。



『Voidsteel Dagger』


フィジカルダメージとアーマー貫通のステータスを上げるカードです。コラプションにはアーマー貫通のアップグレードカードが存在するのでまだレベルが低いうちからでもカードを揃えやすいという利点があります。Voidsteel Daggerがあればアップグレードを複数積むことで必要に合わせてアーマー貫通とフィジカルダメージのどちらを上げるかを選ぶことができるので、ほぼ必須のカードと言えるでしょう。



『Scourging Tails』


アクティブカードです。発動してから6秒間、アビリティを敵ヒーローにヒットさせると、敵ヒーローのアーマーを80削ることができます。

アーマー貫通系のカードを最小限に抑え、浮いたCPをフィジカルダメージに回すことで高いダメージを確保できるようになります。



予想Tier……3(以上)



今後のCountessの評価ですが、正直判断が難しいです


ポテンシャルは十分高いものの、脆い性能をしているため、Ultをブッパするだけのお手軽なヒーローというわけでもありません。きちんと相手後衛陣にダメージを出す立ち回りの工夫や序盤の凌ぎ方など考えなければいけないことが多くあります。長所もあれば短所もはっきりしている、ピーキーなヒーローと言った方がいいでしょうか。


また、後述のカウンターピックの存在もCountessの評価に影響しています。


ヒーローの性質からして人気は出そうではあるのですが、勝率が伴うとは考えにくいので※3、Tier3(以上)というひよった予想を立てていきます(*´ω`*)


※3 例えば、Khaimeraはピック率が高く、以前までは勝率も平均以上の数値だったためTier2の位置にいましたが、現在は勝率が下がりつつあるためTier3に落ちています。Tierlistは『ピック率』及び『ピック率に対する勝率』も考慮されるためです。



ハードカウンターの存在『Lt.Belica』




先ほどカウンターピックが存在すると言いましたが、それがLt.Belicaです。かなり相性が悪いです。


まず、Lt.Belicaの設置するドローンが非常に厄介です。

Countessはメレーキャスターのため、壊すには近づかなければなりませんが、とことこ近づこうものならボムとノックアップのコンボを食らってしまいます。


また、ドローンの範囲内にいてはマナを吸い取られてしまうので、ドローンが近くに存在する間はLHを狙おうとして近くでミニオンの近くをうろうろしていることも許されません。


Countessのブリンクに対してLt.Belicaはノックアップで帰らせないようにすることができます。


また、マナの消費が激しく、脆いCountessに対してLt.BelicaのUltがぶっ刺さります。




自分でプレイしててもLt.Belicaがきつく感じましたし、Lt.Belicaを使っているとCountessに強気にいける印象でした。


よく見る配信者のimsKoも「Countessどう?」というコメントに対して「Lt.Belica is BIG counter(;´∀`)」とコメントしてました。こう思ってるのは俺だけじゃないんだぞ!


今はCountessが多い環境なので、勝ちたいならLt.Belicaを使ってみるといいのではないでしょうか。







今までは特定のヒーローに対してカウンターとなるカードというのはいくつか存在しましたが、今回の新ヒーローはカウンターピックとなるヒーローが存在するのが面白いですね。ヒーロー数が増えてくればこのようなカウンターが増えてくると思うので楽しみです。


Countess自体は個人的に好きな性能をしているので、どんどん使っていこうと思います。Lt.Belica?昔の女のことは覚えてねえよ(*´ω`*)