videogame_boy


と、いうわけでですね、もともと出る予定は無かったのですが、ありがたいことにお誘いいただきまして急遽プレイヤーとして関わることになりました。


ただ、誘われる以前から大会に関する記事を書いておりまして、自分としても大会がより盛り上がってほしいという気持ちと、何かしら貢献したいという思いもあるので、趣味で大会の観戦などをしていて気づいたことや今のメタ、観戦のポイントなんかをまとめて記事にしようかと思っております。


「敵チームのやつの言うことなんか聞かねぇよ!(´◉◞౪◟◉)」という方もいらっしゃると思うので、今回の一連の記事では出来るだけ客観的なデータをもとに記事を書いていく所存です
(*´ω`*)



あまりなじみの無い、PARAGONのBanPickについて



『Ban』というのは「その試合で使ってはいけないヒーローを指定する」というものです。


今回のLast of Agoraでは両チームから1ヒーローずつ、つまりその試合で使ってはいけないヒーローが2人選出されます。Banされた2ヒーローは両チーム使用禁止になります。


MOBAでは一般的なルールですが、PARAGONではまだ実装されていません。しかし、トーナメントやイベントなどではすでに採用されているルールでもあります。


ただ、それらのルールは相手チームと同じヒーローをピックできる『ミラーピック』が禁止されていることがほとんどで、その上でBanするヒーローを決めたりします。


今回のLast of AgoraではミラーピックがOKなので、単純に使われたくないor居てほしくないヒーローをBanするような形になるかと思われます。ですが、実際はトーナメントなどでも「上から強い順」にBanPickしていくことが大多数なので、Last of Agoraでも似たようなことが起こると予想されます。


それでは、どのようなヒーローがよくBanされるのか見ていきましょう!



よくBanされる悪い子たちはこいつらだ!



恐らく、PARAGONのトーナメントの中でも一番長く行われている、かつ大きいものは『AGORAS RISING』と呼ばれる大会かと思われます。


今ではチャリティなど色々な大会が催されておりますが、参加チームのBanPickを公開しているトーナメント運営はほとんどなく、『AGORAS RISING』が自分の知る限り唯一情報を公開している大会でもあります。


直近のAGORAS RISING#9での情報も公開されており、そのBanPickは以下のようになっています。

https://www.reddit.com/r/paragon/comments/5a8rkf/agoras_rising_na_9_statistics/?



さらに、誰がよくBanされているか、その理由も見ていきましょう!



Ban率1位 - Grux 38.9%

Grux.pngPick率も合わせると、まず顔を見ないことがない大人気ヒーローです。

大会では主にジャングラーとして起用されることが多いですが、強力なCCを持っているGruxはジャングラーとしての強さが他のヒーローに比べて抜きんでています。

ミラーピックが禁止なので、自分たちが1stピックで取れなければ相手に取らせてはいけないヒーローの筆頭候補です。


Ban率2位 - Rampage 36.1%

Rampage.png環境トップをひた走るKing of the Jungle。

King of the Jungleとかいう大層な名前のパッシブがありながらほとんどソロレーンで起用されています。シティボーイじゃねぇか。

注目すべきはPick時の勝率です。20回以上Pickされていながら、勝率が60%を超えるという暴れっぷり。前回記事にしたTierListでも『Sランク』の位置づけにしましたが、現在の環境と相性が良すぎて戦績も安定しています。


Ban率3位 - Iggy & Scorch 27.8%

Iggy & Scorch.pngIggy & ScorchもRampage同様、環境とマッチした性能をしています。

ソロレーンで起用されることが多く、タンキ―でありながら強力なエナジーのダメージ源として重宝されています。

また、Rampageのカウンターとしても機能し、膠着した試合においては凶悪なプッシュ力を活かしたスプリットプッシュにより試合を強制的に動かすことができます。

しかしながら、カウンターカードを多く積まれるなどで戦績が振るいませんでした。

強豪チームによると、最近はチーム戦におけるIggy & Scorchの評価は若干低くなっているそうです。


Ban率4位 - Dekker 19.4%

Dekker.pngPARAGON界のHi-νガンダム。

スキル構成がとにかく優秀で相手にすると鬱陶しいことこの上ない性能をしています。

UltはBlinkで回避されてしまいますが、それでもなお優秀で、HowitzerやSparrowのUltとのコンボが決まればほぼ勝ちみたいなもので、さまざまなヒーローと相性がいいです。


Ban率5位 - Riktor 16.7%

Riktor.pngレーン番長ことRiktor。

屈指の立ち上がりの強さを誇り、序盤の味方ジャングラーによるGankを確実なものにする強さを持っています。

固有アフィニティにコラプションが含まれていることから一部ヒーローに対するカウンターとしても働き、調子に乗ったRampageを毒殺するシーンもたまに見ます。

後半の影響力はDekkerやMurielの方が強く、序盤で差を作れないとジリ貧になってしまいがちなため、鞭を回避してくる上位プレイヤーが多い大会での勝率はあまりよくありませんでした。



以上がBan率Top5の面々でした。ちなみに6位はMurielで、チーム戦においてはRiktorよりも評価が高くなっています。ここら辺は野良とは少し違いますね。







まぁ大体予想通りといったところではないでしょうか。Rampageに至っては勝ちパターンが分かりやすすぎて、好きで大会を観戦している身からするとモノリスでどんな調整を食らうのか楽しみで仕方ありません。